テレジンは、ホロコーストの歴史の上では、「アウシュヴィッツという地獄への控え室だった」と言われています。
1万5000人いた子どもたちのうち、生き残って平和の日を迎えたのが100人だったという事実は、それを物語っています。
でも、子供たちが遺した絵や詩が私たちに教えてくれるのは、決して悲しい事実だけではないのです。
彼らの声、子どもたちが生きた証を伝えたいと思い、テレジンを語りつぐ会では、テレジン収容所の子どもたちが描いた絵を絵はがきにしました。
絵はがきで得た資金は、パネルの修復に充てる予定です。ぜひ、ご協力ください。
絵はがき 8枚セット 1,000円
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